キッチン騎士 土曜市に出かける2。
「お~い!相棒!相棒さーん!なにやらメールがきてますよ!」 相棒の携帯のメールの着信に気付き知らせるヒトラー騎士。 「どれどれ。私が読んでしんぜよー。」 勝手に人の携帯を開くヒトラー騎士。 「んっ!?おねおね畑さんからメールで、荒物屋さんが今日土曜市にでている情報だ! おーい!相棒ー!土曜市出かけるぞー!」 「この前はバスで行ったが、だいたいルートが分かったので 必殺!! 自転車で乗り込むぞ!」 バスで行った時は分からなかったが、坂があってなかなかの運動に。 「着いたよー!!2度目のド・ド・ド土曜市!!」 補助席に座っていただけのヒトラー騎士はかなり元気。 「ここがですね~。相棒さんお目当ての荒物屋さんです。木の器やスプーン、フォーク、しゃもじなどがあります。手彫りだそうですよ。」 ヒトラー騎士のレポートがはじまった。 「これ買うの?相棒さん。ありがとうございまーす!!」 ヒトラー騎士も接客。 「相棒さんの友達の おねおねさん。私、なにやら店番頼まれたらしいんですけど・・・。」 「らっしゃーい!!らっしゃーい!!みんな寄ってってよー。」 気張って、市場のおっさんみたいな呼びかけをするヒトラー騎士。 そして、すぐ飽きてサボるヒトラー騎士。 「違うんだ!私はこんな事をしにきたんじゃない!!」 ヒトラー騎士VIP席に移動。 「おっ!!はじまるぞ!!」 振り返ったその先には。 ド・ド・ド・ド・ド・ド・ド 土曜市♪ 土曜市の歌にノリノリになるヒトラー騎士であった。
by nanahachiya
| 2011-11-26 15:15
| イベント